―なんで女の子って、休み時間になると集団でトイレにくるのかな。
自分だって普段、なのはやアリサ達と同じ事をしているのだけど、この時ばかりは頭の片隅でそんな女の子の習性を恨めしく思った。
『なっ、なのは!』
周囲に気づかれまいと、念話で抗議の声を上げた。
『何?フェイトちゃん。』
『なっ、何じゃなくて…!ここ、トイレだよ!?』
こんな公然の場所で。
頼りない壁一枚を隔てて、人がいる中で。
し、しかも…私がトイレに入ったのは…その…しかるべき用があるからでっ…!
そんな私の考えとは裏腹に、容赦なく身体を弄り続けるなのはの、手。
ぺろっ。
「ひっ!」
不意に耳たぶを舐められ、声を上げてしまった。
自分で口を押さえる間もなく、なのはの唇で塞がれた。
急に押しつけられた唇は、柔らかくて、甘くて…。
けれど、なのはの舌は私の口内を容赦なく犯す。
すぐに唇は離れたものの、与えられた快感は持続する。
(フェイトちゃん、気づかれちゃうよ)
なのはは念話でなく、耳元でそっと呟いた。耳をかすめるなのはの息にぞくりとする。
幸い外の女の子達は話に夢中らしく、気づかれた様子は全くなかった。
『なのはぁ…ぅぁっ…お願い…ん…やめ…』
背中に回されていたなのはの手が、スカートの中に侵入してきた。
『…本当にやめて欲しい?』
「っ…!!」
くちゅ。
『こんなに濡れてるのに?』
羞恥と、加えて尿意からか、私の秘所はもう十分潤ってしまっていた。
身体は正直だよ、と付け加えられ、顔に熱がたまる。
『こんな場所でこんなにしちゃうなんて…フェイトちゃん、えっちだね。』
なのはの口から紡がれる言葉に、ただ、首を横に振り続けた。
口を開けば、声が出てしまう。
なのはの肩に顔を埋め、必死で声を抑え続けるしか、今の私にはできなった。
羞恥と尿意のためか、いつも以上に感じてしまう。
なのはの指に、息に、すっかり身体はその気になってしまっていた。
ふと、外で話し込んでいた女の子達の声が消えていった。
しんと静まり返った空間。
自分の濡れそぼった秘所が出すいやらしい音が、際立つ。
羞恥で、涙がにじむ。
ふと、指が止まった。
ほっとし、だけど、どこかおあずけをくらったような気持ちもあって、そんな自分に愕然とする。
私の蜜で濡れた指を、なのははおもむろにぺろりと舐めた。
恥ずかしくて、反射的に顔を背けた。
『フェイトちゃん』
なのはの声が、頭に響く。
『ごめんね、意地悪、しちゃったね』
なのはの肩からいまだ顔をはがせずにいる私の髪を、さらりと撫ぜる。
それだけで快感の波が私の中を駆け抜ける。
『…な、なのは…』
『でも』
『私、フェイトちゃんのかわいい姿、見たいな』
―なのはは、ずるい。
そんなこと、甘えた声で言われて、断れるはずが、ない。
『…な…なの、は』
そのままの姿勢で、口を固く結び、ぎゅっと目を閉じて、答えた。
『なのはの…好きに、して…』
瞬間、これ以上にないって笑顔を向ける、なのは。
さっきまでのしおらしさはどこにいったのやら―本当に、ずるい。
『あ、そういえばフェイトちゃん』
『なに?』
『…おしっこ、大丈夫?』
すっかり忘れてた。
なのはの言葉にはっとすると、途端に尿意が高まるから不思議だ。
『なっ、なのは!ちょっとここから出―』
『好きにして、いいんでしょ?』
『なっ!!?』
下着を手早く下ろされると、無理やり便器に座らされた。
ももに触れたその冷たさにびくりとし、括約筋が一瞬緩んだ。
『い、言ったけど!でででもっ、そんな…!』
『フェイトちゃん』
真剣な顔で私の顔を見据えるなのは。
すごく嫌な予感がする。
『フェイトちゃんのおもらししてるかわいい姿、見たいの』
あ、でもトイレでするんだし、おもらしじゃないか、なんて言うなのはの声が聞こえた気がしたけど、もはや私の頭はそれどころではなかった。
羞恥と、混乱と、モラルと、色々が頭の中をぐるぐると回っていた。
そんな私のことなんかお構いなく、なのはの指が再び、私の一番敏感なところに触れた。
「ひゃんっ!」
慌てて両手でしっかりと口を押さえる。
騒がしかった女の子達の声がなくなった分、際立つ声。
そして、くちゅくちゅと、際立つ、音。
快感と尿意にいつまで抗えるかわからないけど、自分に残された道はそれしかなかった。
『…あ…はぁぁ…なの、はぁ…』
『フェイトちゃんのここ、すごいことになってるよ』
なのはもうっすらと頬を染め、恍惚とした表情で呟いた。
『ん…だってぇ…んん…』
表面をぬらぬらと摺られ、ときに敏感なところに触れられ、息が荒れる。
突然、鋭い快感に見舞われ、身体に電気が走った。
なのはの指が私の中に侵入したのだ。
驚きで、少し、ほんの少しだけ、愛液とは違うさらりとした液体が滲んだ。
それが何かなんて当然知ってて、どうしようもない羞恥から顔が熱くなる。
『また濡れちゃったね』
『あう…』
『こんなに濡れてちゃ、一本じゃ、足りないよね』
『なの…うぁっ!』
指を二本に増やされ、あげく、中のざらざらした弱いところを攻めたてられる。
『なの…なのはっ…やめ…やめてぇ…っあ…やぁ…』
脚が、がくがくと震える。
もう、何もかも、我慢できそうにない。
理性が、がらがらと音を立てて崩れ始める。
『いっちゃいそうなの?』
なのはの言葉に、私は目いっぱいに涙を湛え、一度だけ、頷く。
すると、なのはは口を塞いでた私の手を取り、なのはの口で、私のそれを塞いだ。
そして―ぷっくりと膨らんだ最も敏感な蕾を、なのはは―
「んっ、んんっ、―――!」
頭の中が、真っ白になった。
ひどい快感で、どうにかなりそうだった。
あそこが一通り収縮し終えると、弛緩して、ついに私は―
―我慢できなくなった。
しょろしょろ、恥ずかしい音が聞こえ始めた。
我慢し過ぎたせいか、かえって勢いはなかった。
薄く黄色がかった透明な液体が、長い時間を掛けて、少しずつ、流れ落ちた。
ようやく許された解放感に、ふるりと身体が震え、同時に涙がこぼれた。
『なのはに…見られちゃったよぉ…』
なのはが望んだこととは言え、失禁姿を見られてしまったことに変わりはない。
汚い姿を見せてしまった。見られてしまった。
荒い息に嗚咽が混じる。
なのはもさすがにまずいと感じたのか、私をぎゅっと抱きしめて、ごめんねと、呟いた。
顔を上げると、私と負けないくらい顔を赤くしたなのはと目が合った。
『ごめ…ひくっ…ごめん、なさい…私…えっ…なのは、に、こんな姿…見せ…』
『フェイトちゃん、ごめんね、悪いのは私なんだから、謝らないで…ね?』
小さい子みたいに、なのはの胸に顔を埋めて泣いた。
優しいなのはの声が頭に響き、少しずつ気持ちが落ち着いていく。
『でもね』
『フェイトちゃん、すっごくかわいかった』
放課後―
「フェイトちゃん、フェートちゃーん?」
「…」
あの後から、ずっと返事してくれない、フェイトちゃん。
ちょ、ちょっとやり過ぎちゃったかなぁ?
「むー」
膨れてみるけど、効果なし。
いつもだったら眉毛をハの字に曲げてあせるのに。
それに、あの時だってほんとはきっちり結界はってたって教えてあげたのに。
…教えたら、ますます顔赤くして俯いちゃったけど。
「フェイトちゃんったら〜」
どうしたって返事してくれない。
うーん…しょうがない、ここはひとつ―
「フェイトちゃん…さっきはごめんね…」
「…」
「…で、ね……あの…フェイトちゃんがよかったら、だけど…」
うぅ…やっぱり…ちょっと恥ずかしいかも…でも、
「…フェイトちゃんも…その、なのはの…してるとこ、見る?…な〜んて、にゃはは」
言った瞬間、すごい勢いで振り向かれて肩をがしりとつかまれた。
「なのは、その言葉、本当だね…!?」
すごんだ顔で、でも、期待に満ちた顔で、念を押された。
ちょっ、さ、さすがにちょっと怖いよフェイトちゃん…!
「あ、あうう…」
で、結局フェイトちゃんの家に強制連行されて―
お察し下さい。
wwwwみんなトイレネタ好きだな!!!wwww
某3Pさんが前日の拍手に
「フェイトさんを便座に座らせて、なのはさんに深いキスさせながら、させちゃうね♪」と書いててふきましたwwwなんというシンクロ率www
ありがとうございました!!!
おまけ↓

髪が長い人ってトイレの時どうしてるんだろう?便器に入るーーっとか描いてて思ったり(笑)
ってアニメキャラみたく長い人もそうそう居ないか…